直線式包装機JND-200のアプリケーション
J＆D直線式包装機は、ボトル入り製品や缶入り製品の集合包装だけでなく、ダンボール箱の包装などにも使用されるシュリンク包装機の一種であります。(ペットボトルやガラス瓶の両方可能)

パッケージ機能：シングルレーンの簡易シュリンク包装機は、1分間当たりに約15～20梱包が可能です。

直線式包装機JND-200の特徴
1.PLC制御システムの採用により、安定した性能と正確な性能制御をします。
2.材料供給から、ボトル/缶/カートン管理、シュリンク包装の最終段階である冷却、成形まで、すべての工程が完全自動で行ないます。
3.センサスイッチの採用により、シュリンクフィルムの長さを制御し、無駄を削減します。
4.無段階速度調節：トランスミッションモーターは輸入製のコンバータによって制御されます。
5.渦巻状風の循環構造と三層絶縁材は、低エネルギー消費を保証する為に、シュリンク機でも使用できます。
6.強化された冷却と成形チャネルは、迅速な成形及び保管が可能です。

直線式包装機JND-200の主な製品仕様

モデル	JND-200
電力	AC380V / 50HZ
総電力	30KW
包装速度	15-20 packages/min
包装タイプ	シュリンクフィルム包装
包装寸法	長さ:200-530mm 幅:110-350mm 高さ:70-360mm
シュリンクフィルム	材質:LDPE 　厚み:30-150um
使用空気圧カ	0.6-0.8MPA
外形寸法	L12000*W1150*H2100mm
主な機器	L3400*W1150*H2350 mm
シュリンクオープン	L4200*W1000*H1700 mm